- 2008年9月29日 12:53
- 投稿者 : takahashi
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先日「さっぽろ羊ヶ丘展望台」にお客様と一緒に羊ヶ丘展望台に行って来ました。
羊ヶ丘展望台は、1959年、農林水産省北海道農業試験場の一角に、観光施設として誕生しました。
広大な牧草地に放牧される羊たちの群れそしてポプラ並木が牧歌的な雰囲気を感じさせ、遠く石狩平野を指さす凛々しいクラーク博士象・幸せを誓うチャペル・札幌の雪祭りの歴史の全てがわかる雪祭り資料館・尚かつ北海道日本ハムファイターズ誕生記念碑等など見るところ満載です。
特に私は、新庄のファンでしたので、新庄の手形は最高でした。ついついお客様と一緒に手形に手を添えて来ました。又、羊ヶ丘ほっと足湯などがありました。
車椅子では入ることが出来ませんでしたがホタテの抗菌作用を利用し清潔感がありましたが、車椅子で入れるように工夫して貰いたいと思いました。得したことは、なんと!入場料金、大人500円が、障害者手帳を見せることによって入場料が無料なんです。これらのほとんどが、無料で見ることが出来ます。
大自然のなか、誰もが集い親しめる憩いの丘がありますよ。是非足を運ばしてはいかがですか?
私は、羊ヶ丘展望台の宣伝マンではありませんが、天候の良い時は、本当に癒されます。(年中無休です。)
- 2008年9月 8日 10:43
- 投稿者 : takahashi
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昨年の11月1本の電話が鳴りました。電話の内容は、主人はずーっと病院生活で、なかなか家につれて帰れないので、是非家に連れて帰りたい、体調が良ければ、主人が好きだった外の空気と若いとき一緒に散歩した思い出の地を見せてあげたいとの電話がありました。 体調の良いときは1ヶ月に1度は家に帰ることが出来たのですが、家に居る時間はわずか3~4時間足らずで又、病院に帰らなければいけませんでした。(T_T)
それでもご婦人は、毎日病院に通い、ご主人の体調を見ながら又病院の先生と看護師さんと相談しながら、ご主人を『自分の家に連れて帰りたい』との願いがあり、何度か家に帰ることが出来ましたが、『夫妻の思い出の地』に連れて行くことが出来ませんでしたが...
この度やっと、念願の大通り公園に行くことが出来ました。そのご夫妻のずーっと噴水を眺めている後ろ姿を見て、夫婦とは、そして自然と出てくる絆・なにげない思いやりとは何であるかを、かいま見た瞬間です。(@_@)
ご夫妻がいつもお話しする言葉があります。『幸せは直ぐそばにありますよ!』この仕事を通じて、ご夫妻の思いに少しでもお役に立てて、本当に光栄に思っております。
ブログを通じてご紹介させて頂きました。(*^_^*)
尚写真等の掲載については、後ろ姿なら構わないとご夫妻から許可を得ております。
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